【30日推しチャレンジ】DAY1

キムジェファンさんが来月17日に開催するKMFに出演予定なので、主催の公式アカウントにてこのような写真がアップロードされてしまい

 

前々からやろうと思っていたのですがこれはもうここでやるしかない!となってしまったので、140字じゃ収まらないものはここに残していこうと思います

その名も
30日推しチャレンジ

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こういうのってサァ~~私の性分だとどうしても月初めからやりたくなってしまうので、月初めに忘れてるとまた一ヶ月待たなきゃいけなくて結局やらなくなるという…
そして死ぬほど飽き性なので無事完遂できるか怖いですがやるゾ!暇だし!

 

 

 

DAY1
推しを好きになった理由

 

140字じゃ絶対語れネェ~~~~~~序盤からすでに収めれないやつきちゃった…


単純に「推しを好きになった理由」っていうけどそれを説明するのに何故ジェファンを知ったのかを紐解いていくとなぜK-POPにはまったのかから説明しなきゃ推しが好きになった背景見えねえじゃん…(別に説明する必要はない)
ということですげえ長くなるのでこれ以降は自分のために記しますので見なくて結構です

 

少女時代やKARAが流行った2010年当時私は高校3年生で、クラスメイトは少女時代のアルバムとか持ってるの教室で見たことあったけど当時は下北沢とか新宿とか*1でライブやるようなインディーズバンドが好きだった*2(振り返ってみるとただ学生服着て下北沢とか新宿を歩きたかっただけだと思う)ので、いわゆる「第二次韓流ブーム(2010~2011年)」の時はK-POPのケの字も頭になかったです。

 

多分私がK-POPをすごく聴くようになったのは、大学3年生の時からやっていたアルバイトがきっかけで
私は当時CD売り場担当だったのと、その店がK-POPに力を入れていたので、(輸入盤もちゃんと入れてて日本のCDみたいに規格がそろってないから掃除がクソだるかった)販促物などでK-POPのCDを聴く機会が多かったんですよね。
そういう環境だったのと、K-POPの耳触りのいいメロディーラインなどが気に入り、2013年当時はCNBLUEや少女時代をそこで初めて熱心に聞くようになりました(CNBLUEのBlind love・少女時代のLIPS・KARAの숙녀가 못 돼は狂ったほど聴いてた…)

 

んでもって死ぬほど飽き性なので、それからは洋楽に移り*3、ふんふん聴いていたのですが
2016年2017年が個人的に非常に精神が摩耗した年で、2017年5月にスペシャプラスでPRODUCE101 Season1の再放送がやっていたんですね
テレビの前で年端もいかない子が自分の夢のために必死に努力する姿を見て、単純ですがひきこまれちゃったんですよね~
でも追うとかまでいかなくて、マスターとかそういう専門用語も覚える気もなくて、ただずっとその年はカシナばっか聴いてたんですけど
当時のバイト先に韓国文化がすごく好きなフォトグラファーさんがいて、彼女はプデュをリアルタイムで見てた人で、「りぬなさんも見てみなよ~」みたいな事を言われてたんですけど、当時の私は同性のアイドルを好きということに優位性を感じていた節があったのと、もともと「見てみなよ~」と言われると絶対に見たくないというクソ天邪鬼体質なので、全然見る気もなく、プデュ2は素通りしていました()

 

プデュ2をちょっと見ようかな!となったのが2017年のMAMAがきっかけだったと思います
その時はPRISTIN(まさかここが最後にお目にかかる場だとは知らずに…)とWeki Mekiをお目当てに見に行った(クソ天井席だった)、

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今見るとなんでこの3組小っちゃくまとめられんだよと怒りこみあげてくるな

そこで初めてK-POPの現場とファンの熱気を肌で感じることになったのですが、
第一印象は スゲエでしかなかった~
色々無法地帯というか、目の前(同じ天井席なのに)でめちゃくちゃ動画撮ってるし、隣のオタクはモネクのペンラを出したかと思えばセブチのペンラ出し始めてしまいにはエクソのペンラを出し始め、あと始まる前に「????JUN?????日本人がいるんか?」「??????読めない?????英語なのに????読めない」みたいなネームバッチ(それがセブチのだったというのを1週間後くらいに気づく)をつけていたり、あの時のMAMAで出たグループを閉演後に検索して知るという今考えると非常にもったいない観賞の仕方をしたわけなのですが、まあそういう脳の土壌だったので、死ぬほど盛り上がって掛け声が完璧だったグループがSEVENTEENだったとか、BOAの相手がミニョンだったとか、そういうのを全部終わってから知ることになったのですね。
現場を見ると、「あ~あの曲良かったなァ~」とか、熱気を回顧するようにいろいろ検索していくうちに、その日にPRODUCE101 Season2のデビュー組が出てたというのをここで初めて知るわけです(おせーよ)

 

 

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私の位置からだと、オープニングで出てくる映像がちょうどオンソンウの位置だったのと、授賞式の時のダニちゃんの髪色が非常に好きで

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(レタッチによって色味まちまちなのはご愛嬌として)今でもやれるならあの髪型と紙色にしたい…

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ごめんキムジェファンさんいま私ダニちゃんのお話してるので…(映り込みキムジェファンさんかわいいな)

 


まあでも最初に目に飛び込んできたオンソンウに興味を持ってました(とかいいつつMAMAの時のオンソンウの記憶全くない)
その何日か後にプデュ2のDVDを注文して、来るまではYouTubeでMnetからプデュの課題曲を見てたわけなんですけれども、私はソリソリオンソンウの舌を出すところが本当に好きで、

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なかなかそこから次の踊りというか、踊りというかアレイントロだから、そうイントロでずっと止まってたんですけど、忘れもしないです。髪を切りに銀座線乗ってた時にソリソリ見てて

「ん?なんか?目が死んでる子がいますね???」

となったわけですよね。
サロンがある表参道のホームで一旦立ち止まって10回くらい見てたと思う…目、死んでる…え?お前は誰 みたいな

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当時、全くハングルが読めないのでこの子がなんていう子なのかも分からなかったどう検索したらいいかすら頭になかった()


で、関連動画でNEVERが筆頭に挙がってて、次それ見て、' 내 목숨조차 아깝지 않을 사랑이었어 I love you love you love you oh ' を聴いたときにもう絶句しちゃって、お前は誰なの!!!!誰なの!!!!!!!となり、事務所別評価のSkyfallを見て

「その皮脂は何!!!!!!」

となり、注意深く見るようになったのです。

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↑このgifの引用元の記事がとても興味深かったのであとで読みます↓

「ワナワン キム・ジェファンのティーザームービーで見るキム・ジェファンとその他の関係性」

m.blog.naver.com

 

 

自分でも打ってて薄々気づいてるんですけど、好きになった理由というかきっかけが非常に表層的過ぎんか!!?!?!??!?
多分表層的=直感で好きになっているのは自分の性格ゆえなんですけど、まあそれで注意深く見てて、ナヤナ踊れなくても涙流して弱音はいても結局それなりに見れるくらいに完成させれるくらい頑張ってるところとか、歌声とか、個人練習生なのにデビューできたとか、(泣けるエピソードを特急の如く通過する)まあ見てれば好きになるじゃないですか。


私が初めてプデュ1を観た時に「私も頑張ろう」と思えた要素が、プデュのジェファンでまたそういう風に思わせてもらえて、神の声然り、個人練習生といえど色んな番組にでてて、それなりに結果を残してきて、'(프로그램 끝나고) '나에게도 꽃길이 오는가' 생각은 했었죠 현실이 또 앞에 있더라고요' *4だったわけで、そこでさ、多分私だったら諦めちゃうんですけど、もう頑張れないな~とか、自分に甘々なので、でもジェファンは '아 이게 힘든 거구나' *5って思うけど、*6

'그래서 또 막연하게 연습생으로 다시 돌아은 거죠. 개인으로 그냥 연습하고…' *7

となる…事務所を出て一人でやる…1時間8000ウォンの練習室で、先が約束されてないのに、自分を信じて練習してたのか。というかそういう選択ができるの、本当に強いなァ~私も見習わなきゃいけないな~と思ったのが、最大の好きになった理由ですね~


なので正直WANNA ONEの半分は全く知らないままなんですよね。2作目までは追ってないのでそこに私の身体性がないので。個人的に思い入れが強いのは、やはり3作目からでしたね~最初から追えなかった分と、何かのオタクになったのが人生で初めてなので、パワーバランスが分からずコンテンツをほぼ消費しないと気が済まないみたいなところが最初は強くて、今年に入ってから大分落ち着きましたけど(主に非公式グッズに関して…)、まだキムジェファンさんのことを好きだな~と思い始めて2年行かないくらいしか経ってないんですけど、大人になってここまで飽きずに入れ込むのは珍しいかもしれないな~としみじみしている今日このごろです。了!(不時着)

 

 

何か締まらないからキムジェファンさんのプデュ出演シーンのやつ貼るね()

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*1:主に下北沢GARAGEと新宿紅布

*2:FoZZtoneとかペトロールズとか毛皮のマリーズとかTheピーズとか好きだった…

*3:MØとかTDCCとかChilltrax永遠と聴いたり

*4:訳:プログラムが終わってから「私にも花の道が来るか」と思いました。(でも)現実がまた前にあったんですよ

*5:訳:あ これは大変だね。 

*6:現実を受け入れた=引き受けたという点に対して私は感銘を受けている

*7:訳:だからまた漠然と練習生にまた戻ったのです。個人でただ練習して…