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いやマジで本当に最高のキムジェファン活動納めだった私にとって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はあぁ

 

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ペンラの色に合わせてあって死ぬかおもった

1日目は中央で観て2日目は下手から観た~~~
なんか場所によってファンの????色?????あるなと思った笑
多分わかんないけど、1日目はあんまり席的にいいところではなかったから周りが自力で取った本国ペンなんだろうなっていうのがあってか、
めっちゃほわほわしてて幸せ空間だった~みんな心の声だだもれだしウケた
2日目の席はそこそこいいところだったので、金を持ってるオタクがいる=強火みたいなところあって全然掛け声とかしないしずっと双眼鏡みてるし。ごめんそんな中巨漢が踊り狂ってwwwwwwwww
お酒とかもそうなんだけど基本的に周りの空気で自分のノリも変えていく人間なので、私が、だから1日目が本当に楽しすぎてびっくりした笑。

始まるまでお祝いのメッセージ動画とか掛け声の動画とか流してて、
「あ、掛け声練習してほしいんだ!」ってなった笑ペンミの時なかったから余計に面白かった。

 

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個人的に2日目の席本当に最高だった…蚕室分かってきたからもう一回蚕室でやろうジェファン()

 

なんか、当然だと思うんですけど私は今回のアルバムの中でWho Am Iが本当に本当に本当に本当に好きで、
図々しいけどなんか今私仕事や人生において結構参っていて、この歳になっても何者にもなれてない不安感みたいな、
未来も見えなくて自分は何なんだろうっていうのを1カ月くらいやっていたので、ヒーンってなったっていうのもあるし、
なんかジェファンってインタビューとかではそういうこと=下積み時代のことに関して言及したとしても、
曲に書く、つまり残すっていうタイプではなさそうだと私が勝手に思っていて、
「あ、ジェファンってこういうこと曲に書いちゃうんだ!残すんだ!」っていうのがすごい新鮮だったというか。
でもジェファンだからWho Am Iの歌詞がすごく実体があるなって思った。なんか一見ありきたりな歌詞だけど、
ジェファンが言うから意味があるみたいな。そんな感じ。

 

 

もう手遅れなのかなぁ
時折呆然と考えた
毎日迷ってるみたい
見知らぬ道の上で

星一つない空も
慣れ親しんで向き合って
にじむ 一筋の光に
もう目を開けて 僕を訪ねてくるよ

Feels like in the sky
そっぽを向いた僕の感情
この道の終わりで
迷った僕はどこへ

華やかだった明かりも
眩しい太陽のかけらも
僕をみつけて照らすことができない
慰めすら伝えられない

不安だった時を抜けて
また一歩と歩いて行くんだ

Feels like in the sky
そっぽを向いた僕の感情
この道の終わりで
迷った僕はどこへ

目を閉じて考える Who am I 
答えはいつもこんな風に僕の中に

Fall into the sky
華やかだった夢を見た
世界の果てで
迷った僕を抱きしめて

 

歌詞あってるとかは知らん言いたいことが分かればいいスタンスなので突っ込んでくんなよ()てかさ今これ歌詞翻訳かけながら「あ~ここはこういう感じかな」みたいに修正してたんだけどさ、눈을 감고 생각해 Who am I  のところ一瞬静まり返るじゃんドラムとか叩かずに…それが時が止まったみたいな感じで死ぬなって思った。以上。

 

 

 

明け方に仁川着いてからソウルまでずっとバスで移動してたんですけど、夜が終わるのと朝が始まる中間みたいな景色が朝でも夜でもない孤独な空間に思えて、
それが目の前にありつつWho Am Iを聴いていたので朝からおセンチになってた~
初めての単独コンサートで、ずっと歌手を夢見てきて、ブルーノマーズみたいになりたいって絵も書いて、
そういう人がWho Am Iを引っ提げてくるのがもうまだ聞いてないのに想像しただけで完璧すぎて大正解すぎて素晴らしすぎちゃったし、
始まる直前でSEでかけてたのが無理すぎて既に泣いてた、笑。俺は夢を!!!叶えるんですよこれからここで!!!!!!!!みたいな…。超勝ち組…。

 

 

 

MY STARで始まるのさ~~~~ペンミとか見ててMY STARいい曲だなって思ってたけど、なんか今回一番目に持ってくることにめちゃくちゃ意味があって大変だった、笑。アカペラもずるいししょっぱなからずるいよ~ちょっとミサ曲っぽかったなアカペラのところ。

MY STARもWho Am Iの延長線上にある曲なんだなって、Who Am Iが出てから思ったんですよね。
「長い間待ちわびてきた 夜になると幾度となく さまよい歩いた かすかな囁き声が聞こえてくる灯りを探して ついに僕は見つけた」とかさ
「このまま遠くへ行ってしまわないで 消えてしまうかと思うと怖いんだ 君という星が消えて朝が来ると」とか
光とか星っていうのが(ジェファンにとって)好きな子のことなのかなって今までは思ってたんだけど、
未来とか夢とか、つまり単独コンサートそのものだったのかもしれないとおもうと、めっちゃ泣く。
それを一番にやらないでマジで死ぬとなった。死ななかった良かった。

 

やっぱ全体的に生バンドでやるの本当にいいしそれがコンサートの醍醐味だなって思った。ペンミの時もDesignerの演奏に度肝抜かれたし、
今回もずっと良かった特にBlack Skyの1回目の"Sorry I will take your tears away"のあとのドラムとかChandelierの"Sun is up,"の前から始まるギターとか、Designerの二番目のサビ前のドラムとか(私ドラム好きすぎるな)、挙げ出したら本当にキリがないな。

 

私はことあるごとにジェファンに関して「アウラ」って言葉を好んで積極的に使ってるんですけど、音楽ってさ、というか舞台とか公演とかライブとかそういうのって、一回性=アウラだから意味があるよなって思う。みんながその瞬間のために自分の最大限を出して作り出してるってことだから。あと予測ができない。均一じゃないとかも良さとしてある。
あとなんかジェファンって説明しないけど、「あ~こういう(ニクいアドリブとか利かせる)音楽好きだよね~~~~わかる」みたいなことが良くあるので、
そういうタイプの人って生伴奏だからより楽しいのでは?となる。
私たち一方で動物だから、生理的に好きだみたいな、言語だったり数値で拘束できないけど好きっていう感覚があるじゃん?
言葉で説明できないけど好きだという感性はすごくプリミティブな感性だなっておもうから、なんかジェファンが好きな音楽とかにそれを勝手に感じている。壮大。

あとなんか、ジェファンを見ること自体にアウラとか崇高さとかを感じざるを得ない。Chandelierとかもさ命削ってんじゃん…生贄…歌とか祭りとかってそういう意味あるよな~一回性…ってなる。

 

だから余計に日本で録音でやらないでよ~~~~~~ってなる。
なんかジェファンが好きな人ってジェファンそのものも好きだけどジェファンが作り出す音もジェファンの声も込みで好きじゃん?もともと音楽が好きなんだなっていう人も割といるなって思うし、だから厳密な意味でただK-POPのアイドルを見に行くということとはちょっと違う体験を求めにコンサートに行くんだと思うのだけど、うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんそれはわがままなんだろうか…なんかジェファンはそれでいいの?って思ってしまう(急にモンペ入る)やりたい音楽を妥協せずにやってほしいのですが…でもビジネスだもんな…はぁ。

 

 

Bruno Mars縛りのときめっちゃよかった本当に…すげえあの夢の絵を忠実に再現したいじゃん!!!てか!!!!ジェファンめちゃくちゃこのコンサートでやりたいこと全部やるじゃん!!!!!みたいになった初めてのコンサートだから夢がかなった気持ちを表したい~高校生のころからやってた曲ちょいちょい入れて夢かなえたこと伝えたい~~~~~~Bruno Marsみたいにやりたい~~クリスマスだからクリスマスソング歌いたい~~~~JYPになりたいからJYPのうたやりたい~~~PSYになりたい~~~~~~JYPもPSYも三文字だからKJHになりたい~~~~~~~みたいな笑

 

 

多分ジェファンはやりたいことがABCDEFGってあったとして、私とか普通のダメ人間は「あ~でも今私にはAとDとFを選んだらその他はできないかもな~今回は見送ろう」みたいなことがあると思うのだけどジェファンは多分「今AからGまでやりたいからAからGまでやれるように努力する!!!!」みたいな思考・・・・いやずっと言ってるけどそれをちゃんと遂行するからすごい。そういう人が作ったものが素晴らしくないわけないじゃん。
私たち海外の人間はさ、やっぱり向こうに行くだけで物理的にも経済的にも精神的にも負担が少なからず発生するから、「これだけお金も時間も用意したから期待せずにはいられない」みたいな感覚は少なからずあると思うんですよね人間卑しいし。で、そうやって期待していくと必ずといっていいほど期待していたことへのレスポンスとしてのクオリティーとか、閾値が届かないということはどんなことにおいても起こりうることだと思うんですけど、それがジェファンに全くない。本当にない多分私がめちゃくちゃ盲目ペンだからというのもあるかもしれないけどそれを差し置いても、本当に今回のコンサート良すぎた。ジェファンペンの人はもちろんだし、他のペンの人にも行ってほしかったし、なんか韓国の全国民行けよみたいな気持ちになった。

 

 

今上の文章を読みながら思ったんですけど、
ジェファンが、「人々の人生という映画のOSTを歌う歌手になりたい」的なこと言ったことと、ジェファンが切ない曲ばっかり作るのって親和性あるなって思った。
なんかさ~知らんけど少なからず日本においてはさ、マジで音楽がありきたりじゃん?で、それは多分韓国においても同じで、というのも私はあんまり韓国語を熱心に勉強してないけど、同じような単語が出てくるので覚える。ってことは同じような感性の歌詞はゴマンとあるわけなんですよね?
でさ、うわ~~~今書いててまた思い浮かんだけど、After Partyみたいな曲とかさ、無えじゃん?「あ~クラブ来たはいいけど最初だけだよな~あ~あいつ今何してんだろ早く帰りて~な~」みたいなwwwwwwそういう曲無い。わからん私が知らないだけかもだけど。だからそういう隙間産業みたいな曲を作りたいのかな?って思った。人間生きていて、前世で得を積んだ人間は朝起きてから夜寝るまでずっと幸せかもしれないけど、「疲れた~」とか「俺今何してんだろ」とかそういうことを考えることの方が人間多い。生きる時間が長くなれば長くなるほどそのレンジって開いていくから、そこを歌いたいんだなこの人は・・・って思いました。最高。

 


まとまらなくなってきたよ~~~~あと何を思ったんだっけ私は…鳥の脳みそだから…

 

 


あ、あと泣いちゃった問題…
私は最終日泣くかな~~~って思ってたんだよね…というかそもそも泣くかなと思ってもなかったかもしれん!!!!どっち!
なんか泣いたとき、なんで泣きましたか?って思ったんだけど昨日?アイドルラジオで「僕は常に緊張しながら生きてる」みたいなこと言った???コンサートで言ったんかな???わすれましたけど(わすれるなよ)、実はそんなに強い人間じゃないのかもしれないと思った。
うーーーーーーーんなんか、なんだろう…すごいマッチョイズムを感じたんですよねあと強烈な精神主義。チャタレイを思い出したというか…。何の話だよ。
分からんジェファンのことはジェファンにしかわからないしジェファンすらジェファン自身のことはわからないかもしれないので、私にわかるわけがないのですが、何の涙だったんだろうってなる。多分急に出たのかなって思う。個人的にWho Am Iあたりから様子がおかしいなと思ってみてたんですけど、夢がかなったからなのか、売り上げが思ったほど芳しくなくてでもファンはよかったよーっていってくれるのが悔しかったのか、どっちもなのかなどっちもなんだろうな~だからそんなに強い人間じゃないというか多分、ワナワンの時は1/11で背負ってたものが、その10も背負わなくちゃならなくなって、まあ…事務所も……ああいう感じだ……から…なんか好きだけじゃやっていけないというところが今まで持ち合わせてきたひょうきんさでは支えられなくなってしまったのかもしれん。

 

 

友達も書いてたんだけど、私はどちらかというと自分がずっと芸術について考えたり制作をしていた人間なので、自分がやりたいことをしたいVS売れる作品をつくらなければならないのジレンマみたいなのは本当に大変な問題だなっていうのはわかるし私は実際そこが無理で写真を辞めた()。
一番幸せなのは、自分が作りたかったものが他者が欲しているものと合致していることなんだけど、そんなことない。あり得ないんですよ絶対にどちらかが迎合しなくちゃいけない。仮に最初はそうだったとしても、その次が認められなかったら一発屋とか言われるし、まぐれっていわれたりするんだよねオーンオーン
現代アートにおいてもだからコンテクストが必要だし、お金で「買える」・資産になるっていうものなんだから、人に迎合しなくちゃいけないんだと思うんだよね。それがいいか悪いかという話ではなくてそれが当たり前。いきなり現代アートの話になった。
自分が作りたいものだけを作りたかったら、死んでも評価されないかもしれないという覚悟をもって待たないといけなくて、それはガラスの瓶の中に手紙を入れて大海に投げるくらい途方もないことなんですけど。ゴッホは実際に絵全然売れなかったし。
ジェファンは、音楽で何をしたいんだろう?って思ったけど売れたかったのか!売れたいんだったら迎合しなくちゃいけないねってなる。タイトルは絶対にしがにぴりょへではない(うぬさんの丸パクリになっちゃたごめん)
でも生まれてまだ23年の子にわかるわけなくない~~~~?というかそれをいまやっとわかり始めたのか!ってなる。ABCDEFGをABCDEFG全部やりたいジェファンが、この現実を突きつけられて、作り出す次のアルバムや音楽が早く聞きたい。ドキュメントじゃん。
なんか読み返して思ったんだけどなんかすごいうれしい!!!!!!!何が!!!!!!なんかだめだ全部自分語りになるけど、作家作品研究みたいなことが好きな人でできるのがうれしい!!!!!めっちゃ葛藤してジェファンアルバム作ってるんじゃん!!!!!!!みたいな!!!!!!!今まで死んだ人間の作家作品研究しかしてこなかったから!!!!!!!!!!でも結局同じ人が作ってるから一貫性はあるしこれからつくるもののなかでコアなものが図らずも現出してくるということは必ずあるので…まだアルバム出たばっかなのにもう次のアルバム欲しい()作って()

 

 


何が一番好きな場面だっただろうか~~~~~
曲的にはGeek In The Pinkとチャンピオンかなァ…本当に早くオタクはサンクラとかで録音を上げてくれ…作業しながら聴きたい…
Geek In The Pinkが本当にキャバレーみたいで、昨日ツイートしたけどすっごい作り物みたいに思えたんだよね。ほわーんとしたなんて言うの?メルティーキッスみたいな感じの幻想も確かに感じたけど、ザ・虚構みたいな。ハレとケのハレの部分めっちゃガンガン押し通してくる みたいな。
二日目のChandelierが本当に良かった意味わかんなかったなんかずっと幸せそうに歌ってなかった!??!?!?あれは幸せな歌詞じゃないのに!!!!!!すげえ~ってなった。
あとDesignerかなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーてかもう既に大分やりこんでて出来上がってるものをあんなにさらに昇華できることなんかあるんですかって真剣に感心した。Designerで終わるのもよかった「계속 나로 물들어가 」だからな!??!??!?死ぬわ
後本当の本当に最後に両端のサイネージでILLUSIONってフォーマットが入るの良かったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー作り物感を出して終わるっていう・・・・・・・・・・・・・・・・全部フィクションでしたみたいな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・超わかってらっしゃて死ぬ

 

 


いや本当に…1日目綺麗すぎたな。私ラスコンの最終日で本当にきれいなものを見たって思ったんですけど、なんかそれとはベクトルが違う綺麗さを見た。くろっけのる歌えなくて、それを覆うかのようにファンが歌い始めて、なんか本当に、あの空気一帯が美しいものしかなくて、ウユニ湖とか行かなくてもすげえ綺麗なものを見れる瞬間ってあるんだなって思った。というか多分あれはみんながあの時に同じことを思って、同じものを共有してたからあんなに美しかったんだなって思った。あと同時になんか、普段息するよりもツイートしてるんですけど、その必要ある!?ってなった。ダニちゃんの悪口見た時とかも思ったけど、自分が見たものがすべてというか。あの時全身で感じたものがすべてで、他に何もいらなくね?ってなった。なので最近あんまりつぶやいていない。それだけど多分全然つぶやかない人よりはつぶやいてる。ツイ廃・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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必ずブルーノ・マーズみたくかっこいい歌手になって感動を差し上げることができるボーカル・キムジェファンになりたいです。

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本当に自分を信じ続けて努力すれば夢ってかなうんだなって思った。